資金繰り表とは?
最終更新日:
監修:行政書士 渡邉徳人(行政書士事務所WITHNESS 代表・熊本県行政書士会 第05430405号)最終更新日:
資金繰り表とは、毎月の現金の入金と出金、月末の現金の残高を、数か月から1年先まで見通す表です。損益計算書では利益が出ていても、お金が足りなくなることがあるため、資金繰り表で「いつ、いくら足りなくなるか」を事前につかみます。
基本の形
- 前月から繰り越した現金
- 収入:現金売上、売掛金の回収、借入れ など
- 支出:仕入れ・外注費の支払い、人件費、家賃などの経費、借入金の返済、税金 など
- 翌月へ繰り越す現金(前月繰越+収入−支出)
収入は「売上を立てた月」ではなく「入金される月」に、支出は「払う月」に書くのがポイントです。
資金繰り表でわかること
- 売上が伸びて、仕入れの支払いが先に来る時期の資金不足
- 賞与・納税・借入金の返済など、まとまった支出の時期
- いつまでに、いくら借りておけばよいか
融資を申し込むとき、資金繰り表を出すと、借入れの必要な理由と返済の見通しを説明しやすくなります。
※制度の内容や金利は変わることがあります。最新の情報は、日本政策金融公庫・信用保証協会・各自治体など、各機関の公式サイトでご確認ください。