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貸借対照表とは?

監修:行政書士 渡邉徳人(行政書士事務所WITHNESS 代表・熊本県行政書士会 第05430405号)最終更新日:

貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう、B/S:バランスシート)とは、決算日の時点で、会社がどんな財産を持ち、そのお金をどうやって調達したかを示す決算書です。

3つの部分

  • 資産の部(左側):現金・預金、売掛金、在庫、建物・機械など、会社が持っている財産
  • 負債の部(右側の上):買掛金、借入金など、いずれ返す必要のあるもの
  • 純資産の部(右側の下):資本金と、これまでの利益の積み重ね(利益剰余金)など

左側の合計と右側の合計は必ず一致します。

融資の審査で見られる点

  • 債務超過になっていないか:負債が資産を上回り、純資産がマイナスになっていないか
  • 自己資本比率:総資産のうち純資産の割合。高いほど安定している
  • 手元の資金:現金・預金が十分にあるか
  • 中身のない資産:回収できない売掛金、価値のない在庫、社長への貸付金などがないか

資産・負債の区分は、1年以内に現金化・支払いをするものを「流動」、それ以外を「固定」と分けます。

参考:損益計算書とは?・キャッシュフロー計算書とは?

※制度の内容や金利は変わることがあります。最新の情報は、日本政策金融公庫・信用保証協会・各自治体など、各機関の公式サイトでご確認ください。