キャッシュフロー計算書とは?
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監修:行政書士 渡邉徳人(行政書士事務所WITHNESS 代表・熊本県行政書士会 第05430405号)最終更新日:
キャッシュフロー計算書(C/F)とは、1年間に、会社の現金がどんな理由で増え、どんな理由で減ったかを示す決算書です。上場企業などには作成が義務づけられていますが、中小企業では作っていない会社も多くあります。
3つの区分
- 営業活動によるキャッシュフロー:本業でどれだけ現金を生んだか。プラスであることが基本
- 投資活動によるキャッシュフロー:設備の購入や売却など。設備投資をするとマイナスになる
- 財務活動によるキャッシュフロー:借入れや返済、増資、配当など
営業キャッシュフローと投資キャッシュフローを足したものを「フリーキャッシュフロー」といい、借入れの返済に使えるお金の目安になります。
中小企業での活かし方
キャッシュフロー計算書を作っていなくても、貸借対照表と損益計算書を2期分比べれば、お金の流れをつかめます。たとえば、利益が出ているのに現金が減っているなら、売掛金や在庫が増えていないかを確認します。日々の管理には、資金繰り表が役立ちます。
※制度の内容や金利は変わることがあります。最新の情報は、日本政策金融公庫・信用保証協会・各自治体など、各機関の公式サイトでご確認ください。