ブラック、事故情報とは?
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監修:行政書士 渡邉徳人(行政書士事務所WITHNESS 代表・熊本県行政書士会 第05430405号)最終更新日:
「ブラック」とは、個人の信用情報に、返済の遅れや債務整理などの事故情報(異動情報)が登録されている状態を指す通称です。「ブラックリスト」という名簿が実際にあるわけではありません。
信用情報とは
クレジットカードやローン、スマートフォン本体の分割払いなどを契約すると、契約の内容や返済の状況が、信用情報機関に登録されます。金融機関やカード会社は、審査のときにこの情報を確認します。
事故情報が登録される主なケース
- 返済の長期の延滞(目安として、2〜3か月以上)
- 保証会社による代位弁済
- 債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)
登録される期間は、信用情報機関や内容によって違いますが、延滞の解消や完済から5年程度、自己破産は7年程度が目安です。
事業の融資との関係
個人事業主や、会社の代表者が保証人になる融資では、代表者個人の信用情報も確認されます。事故情報がある場合でも、日本政策金融公庫などで融資を受けられる例はありますが、審査は厳しくなります。自分の信用情報は、各信用情報機関に開示を請求して確認できます。
参考:ブラック・自己破産の方
※制度の内容や金利は変わることがあります。最新の情報は、日本政策金融公庫・信用保証協会・各自治体など、各機関の公式サイトでご確認ください。