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日本政策金融公庫融資ノウハウ

日本政策金融公庫から借りる為の心構え、実践ノウハウを公開中。

出資を絡めた融資申請の注意点

ご自身の資金だけで創業資金をまかなえない場合、日本政策金融公庫融資や信用保証協会付融資等の公的融資を受けるわけですが、日本政策金融公庫からの創業融資に関しては、制度によっては自己資金の要件があり、これをクリアできないケースが多いのが実情です。

例えば、日本政策金融公庫の新創業融資の要件としては、「総事業費の3分の1は自分で用意して下さいね」ということになっています。 (続きを読む…)

連帯保証人に迷惑をかける前に

公的融資による借り入れにおいては、実際に返済が遅れてもすぐに連帯保証人に連絡が行くわけでけではありません。

日本政策金融公庫の場合ですと、3ヶ月までの延滞がギリギリです。4ヶ月の滞納が起こると、その時に連帯保証人への請求が本格化しはじめます。

※実際は、3ヶ月以内でも、連帯保証人の元へ相談の書面や電話が公庫の返済相談室と言うところから入ります。

返済が苦しくなった場合、真っ先に考えるのが、返済条件を緩和してもらうリスケジュールでしょう。 (続きを読む…)

制度上認められたリスケ

さて、今回は日本政策金融公庫の融資ではなく、信用保証協会付融資のリスケジュールの話です。

返済が苦しくなって銀行に泣き付いてリスケジュールした場合には事故扱いになり、リスケジュール期間中はその銀行からは融資をしてもらえなくなります。

しかしながら、信用保証協会付融資の場合、制度上認められたリスケというものが存在します。

それが、「借換保証制度」です。

詳細説明はここでは割愛しますが、実態としては単なるリスケジュールとまったく変わりません。

例えば、毎月100万円の返済(36回)を、毎月50万円の返済(72回)に変更することも可能なわけです。 (続きを読む…)

リスケジュールできるの?

リスケジュールとは?・・・返済条件を変更すること。例えば、これまで月額10万円返済していたものを、月額5万円に減額するなど。

業績が悪化し、返済が苦しくなった場合、財務面で一番に考えることは、金融機関への返済条件変更です。

一般に日本政策金融公庫は、リスケジュールには対応してくれないと言われます。しかし、実際のところ、これはケースバイケースです。

弊社のお客様でも今月(2010年5月)日本政策金融公庫からの融資に関してのリスケジュールが成立しました。
これまで、月額75,000円返済していたものを、月額3万円まで減らしてもらいました。 (続きを読む…)

自己資金が無い場合

「自己資金がありません・・・・・・・」

当事務所に寄せられる公的融資相談の内、実に50%近くは、このように「自己資金がない」と仰います。
そのような場合、日本政策金融公庫融資や、信用保証協会付制度融資は利用できないのでしょうか?

結論から申上げると、日本政策金融公庫の新創業融資には、自己資金の要件がありますので、自己資金が無い場合、利用は出来ません。 (続きを読む…)

借りれる時に借りておく

独立開業される方でも、最初から資金調達に興味を持つ方とそうでない方がいらっしゃいます。
当サイトをお読みになっているあなたは当然後者ですね。

しかし中には、当初は自己資金だけで、「とりあえずは」開業できるといった状況であるため、将来的な資金繰りを見通した財務の知識が乏しかったり、或いは無関心である場合が多いようです。

しかし、経営をやっていると、必ずしも調子の良い時ばかりでは ありません。当初は良くても、売上が落ち込み、 資金繰りに困っていざ資金調達を・・・と言う時に借りられない!なんてことも十分あり得ます。
(続きを読む…)

日本政策金融公庫融資Q&A

日本政策金融公庫との取引経験がありません。
初めての融資申請でも対応してもらえますか?

はじめての融資申請でも大丈夫です。
窓口を訪問して、融資の相談をしてみてください。

まったく借入の経験のない方にとって、初めて日本政策金融公庫の窓口を訪ねるのは勇気のいることだと思います。

銀行に借り入れのお願いに行くと、これまでの取引実績がない新規事業者は、あまり相手にしてもらえないのが一般的です。預金口座さえ開設していない銀行に、いきなり借入れをお願いに行くというのはかなり勇気のいることでしょう。
(続きを読む…)

制度融資とは?

制度融資とは、都道府県や各市区町村などの地方自治体が、既存の中小個人企業や開業予定者へのサポートを目的とした制度を利用して、融資を得ることを指します。各都道府県の公的機関である信用保証協会が保証に付くため、原則連帯保証人無しで借りることが出来ます。また、日本政策金融公庫など、政府系金融機関からの借入と同列である公的融資に当たりますので、金利も1%台からと大変安くなっております。

この制度融資は、基本的には、銀行などが窓口(融資元)となり、自治体から預かる預託金を用いて融資を行います。ただ、制度融資は、自治体の管轄する地区に住む住民や事業所を置く企業が対象で、数多くの自治体が複数の融資を設けていますが、融資の内容や条件は、各自治体により全く異なると思って良いでしょう。 (続きを読む…)

連帯保証人にはなるな!

「連帯保証人には絶対になるな!」

一度は両親から言われた言葉ではないでしょうか?

確かに連帯保証人になどならずに済むのなら、それに越したことはないと思います。(でもなかなか断れないこともありますよね!)

私も必ずしも連帯保証人になるな!とは言いませんが、

将来開業を考えているのであれば連帯保証人になるな!

と言いたいと思います。ご存知の通り、連帯保証人とは債務者(借入した人)と同じ立場になりますので、仮に400万円の融資を受けたAさんの連帯保証人になり、あなたが日本政策金融公庫からの融資を受けて開業しようと思った時に残債がまだ残っていたとしたら、確実にあなた自身の融資審査に影響します。

例えば、本来なら600万円程度借りられたはずなのに、300万円に減額されたり、或いは、Aさんの返済がもう少し進むまで融資はできませんと断られたり。

連帯保証人になったからと言って日本政策金融公庫からの融資を受けられないわけではありませんが、影響はあるということです。

特に、返済が無事に進んでいる、或いは延滞無く完済したのであれば問題ありませんが、借入人の支払が滞り、連帯保証人たるあなたに請求が来たにもかかわらず、返済が遅れたり、滞ったりした場合、融資はおりません。

まずは残債の精算が先であり、仮に残債を完済したとしても、返済の遅れが履歴として日本政策金融公庫内のデータに残ってしまうので、マイナス評価は否めません。

事業者や起業予定者が連帯保証人になる場合には、くれぐれも将来のことを考えた上で、連帯保証人になる決断をするようにして下さい。

一度融資を断られた方へ

日本政策金融公庫から一度融資を断られると、そこで諦めるしかないのでしょうか?

当事務所にもよく寄せられる質問です。

結論から申し上げると、再申請(二度目の融資申請)で融資を勝ち取っている方は結構います。ウチの事務所でも実際に最初ご自身で融資申請をしたものの、断られたから・・・ということでご相談にお見えになられた方で希望額満額、或いは満額とまではいかなくても数百万円の融資を勝ち取り開業された方も数名いらっしゃいます。

再申請で融資が通るか否かのポイントは至って明確で、「修正可能な事項かどうか?」にかかっています。 (続きを読む…)

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